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お仕事
2016.11.30

【Google seo】モバイルファーストインデックスの対応方法

去年、モバイルの検索数がPCでの検索数を超えていたこと知っていましたか?

 

Google AdWords公式ブログでの記述を引用
”実際に、アメリカや日本を含む10ヵ国ではモバイルでの検索数がPCでの検索数を上回っている。”
”In fact, more Google searches take place on mobile devices than on computers in 10 countries including the US and Japan.”

 

 

 

今回はそんな世界的BIGウェーブに合わせるためにGoogleが発表した

モバイルファーストインデックス」について、概要や影響の規模、

今からできる対策についてWEBマーケティングチームのコーシローが記述します。

 

 

 

 

モバイルファーストインデックスってなんだ。

 

概要

今までGoogleはPCページをインデックスして検索順位を決めていました。

Googleは対応するスマホページがあってもPCページと同じコンテンツ

捉えるのでPCページだけを評価していれば問題ないという理屈です。

 

しかし冒頭で引用したとおり、スマホでの検索数がPCでの検索数を

上回り、検索の主役がスマホユーザーに変わりました。

 

そこでGoogleはこの変化に対応するため、PCページではなく

スマホページをインデックスして検索順位を決めることにしました。

これもスマホページと対応するPCページは同じコンテンツだから

スマホページを評価対象にしても問題ないですよね?ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 結論

そう!順位決定のルールを決めるアルゴリズムの更新ではなく

ただ、Googleがインデックスする対象がPCと同じコンテンツのスマホページになるだけ。

なんだ!なにも騒がれているほど影響なさそう。  ε-(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも!

もし、今PCページとスマホページが同じコンテンツじゃなかったとしたら・・・

もし、今PCページしかなかったとしたら・・・どうなるの?順位が落ちるの?

 

・・・

 

あれ、他にも疑問点や不安なことが沢山。

 

さすがはSEO業界で話題になっているモバイルファー・ストインデックスさん。

ひと癖もふた癖もありそうです。

 

 

そこで今回は少しでも不安を解消して、準備できるように

事前にチェックしたいポイントと対処法をお知らせしたいと思います。

※ここからの内容は2016年11月22日現在、これまでにGoogleの社員さんが公表した内容を根拠に記述していきます。

 

 

 

 

モバイルフレンドリー対応のケース別対処

今運営しているホームページは、どのような形でスマホ対応していますか?

 

レスポンシブデザインのサイトを運営している場合。

Google Developersのレスポンシブに関する説明を引用
“レスポンシブ ウェブ デザイン: ユーザーのデバイス(パソコン、タブレット、モバイル、非視覚的ブラウザ)に
関係なく、同じ URL で同じ HTML コードを配信しますが、画面サイズに応じて(つまり「レスポンシブ」に)
レンダリングを変えることができます。”

 

基本的に同じコンテンツがデバイスに応じて組変わるだけなので問題ありません。

Googleもおすすめしているデザインパターンです。

 

ただし、スマホ表示の際に対策キーワードを含むテキストを非表示にすることや

↑これ今現在SEO意識しているサイトでよくありそう。

スマホ表示の際に、隠しテキストを埋め込んだりすることはNGです。

 

※サイドバーは非表示にしても問題なさそうですが、

対策キーワードを含むテキストまで非表示になってしまう場合は代替え表示奨励。

※アコーディオンは認識されますが隠しテキスト目的で不自然に使うのはNGです。

 

 

PCサイトとスマホサイトを分けてサイトを運営している場合。

PCサイトとスマホサイトで内容に差があるケースが多いのではないでしょうか?

スマホサイトの方が情報が削られているなど同じコンテンツでない場合は、

特に対策キーワードを含むテキストで差が生まれないように対処しましょう。

 

※rel=”canonical”とrel=”alternate”については入れ替える必要はありません。

現在設定が無い場合は設定しましょう。

※PCサイトとスマホサイトで内部リンクの設定に差がある場合でもおそらく影響なし。

 

 

PCサイトしか運営していない場合。

モバイルファーストインデックスはインデックスの優先順位が変わるという話で

PCサイトがインデックスから外れることはありません。

大きく順位が下がるようなことはないと思います。

 

ただし今後、スマホページを対象にしたアルゴリズム変更がある場合には、

対策のしようがないため、スマホサイトがないことが不利になる可能性もあります。

また、今までと同様モバイルフレンドリーアルゴリズムの恩恵は受けることができません。

 

先を見越して今の内にリニューアルすることも

リスクヘッジとして十分に意味のあることと考えています。

 

 

 

 

被リンク

モバイルファーストインデックスの詳細で今一番分かっていない情報が

「被リンク」についてです。

 

現在はPCページについた被リンクが評価されていますが、

モバイルファーストインデックス後は、スマホページ向けに貼られた被リンクが

評価の対象になるのか!?

 

個人的には、被リンク先をPCページからスマホページに切り替えさせるような

とても不自然な行動をしなくてはならないため可能性は低く

被リンクについてはPCとスマホページの両方が評価されるのではと予想しています。

 

※レスポンシブデザインであれば、被リンクはもとから統一されていますので

被リンクに関するリスクは一切ありません。

Googleはそういった意味でもレスポンシブデザインをおすすめしているのかもしれません。

 

 

Googleの方針

Googleは今回の変更で大きな順位変動につながらないよう準備をしているようですが

今回の記事で何回も言及したとおり、PCとスマホで同じコンテンツにならない場合には

順位が下がるリスクがあるため、十分に注意してください。

※この記事で表現している同じコンテンツとはHTMLファイルの内容まで同じにする

という意味ではなく、検索からのアクセスを望めそうな「テキストコンテンツ」のことを指します。

 

 最後に

モバイルファーストインデックスの開始時期は、数か月後になりそうです。

テストの結果次第で変わるため正確なタイミングについての言及はまだありませんが

実施されることは確実です。

 

モバイルファーストインデックスについては、Googleから新しい情報が出続けております。

この記事でも更新していきますが、他の情報サイトも是非ご確認ください。